タイ骨董日記

私、自称仏像コレクターよる東南アジア初期のヒンドゥー・仏教美術、タイのお守りプラクルアン情報。SINCE Feb2006 (C) 2006 タイ骨董日記

パヤオ県のお守り(その8)

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(前回の記事の続き)先週の日曜日にパヤオ市内のワット・シーウモーンカム寺で行われた高僧ルアンプー・シームーンのお守りの入念儀式に参加して来ました。ツイッターでも当日の様子を少しアップしましたが写真を増やしてブログでも記事にします。前回の記事では本堂での入念儀式と書きましたが実際は本堂の隣に新しく建てられたお堂の中で儀式は行なわれています。儀式の最中は一般人は中には入れませんが今回の儀式専属カメラマンが撮影した写真がSNSでアップされていましたので中の様子などはその写真を使わせて頂いています。入念儀式は約2時間掛けて行われ、その間僧侶以外の参加者は儀式の外でお経を聞きながら手を合わせているだけですが一部パヤオ県の要人はお堂内でも祈りを捧げています。入念儀式終了後は今回参加された方々用に599枚限定発行されたお守りが高僧の弟子によってひとりづつ手渡しで配られました。貰えない方々もいましたが私は開始時間前に到着していましたので無事手にすることが出来ました(写真一番下)。このお守りが配られた後さっそくSNSでこのお守りの画像がアップされ取引が開始されていましたよ。ふー。事前に予約していたお守りの受け取りはまだですが手元に届いたらまた写真をアップしたいと思います。また今年の年末には私の好きはワット・シーコンカム寺でも入念儀式があるという話を聞きましたので出来れば参加したいと思っています。ということで今後はお守りコンテストよりもお守りの入念儀式回りの記事が増えるかも知れません。仏教の重要な日の今日は三宝節(アサラハブーチャ)、そして明日は入安居(カオパンサー)の為、タイは4連休になります。