タイ骨董日記

私、自称仏像コレクターよる東南アジア初期のヒンドゥー・仏教美術、タイのお守りプラクルアン情報。SINCE Feb2006 (C) 2006 タイ骨董日記

虎のお守り(ブロンズ製)

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こちらは数年前に日本で手に入れたブロンズ製の虎のお守りです。調べてみるとペッブリー県ワット・カオクリン寺の高僧ルアンポー・コン(仏暦2466-2562年、6枚目)のお守りでした。写真5枚目は参考写真ですが発行後はこのような袋に入っていたようです。仏暦2551年にナワ製499個、ブロンズ製999個と少量発行されたもので初代コイン型のお守りと共に人気の高いお守りになっています。可愛さとカッコよさからもうなずけます。タイに持ち帰って写真撮影後にプラスチックケースに入れて一昨年にカンボジアベトナムラオスを回った時に身に付けて行きました。少し早いですが来年2022年の干支(寅年)のお守りでもあります。