タイ骨董日記

私、自称仏像コレクターよる東南アジア初期のヒンドゥー・仏教美術、タイのお守りプラクルアン情報。SINCE Feb2006 (C) 2006 タイ骨董日記

お守り、仏像コンテスト(2019年 6月 2日・ランプーン)

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日曜日にランプーン市内で開催されたお守り・仏像コンテストに行ってきました。最近はバンコクチェンマイ等の主要都市で行われる大会以外は行かなくなったのですが、今回は特別でパヤオ県ワット・ブンユーン寺の高僧クバー・ブンロートのお守りがこのコンテストの出品リストに載ったからです。という訳でクバー・ブンロートの初代のお守りを持っている私としては行かなければ気がおさまりませんでした。仏暦2537年(西暦1994年)発行の銅製のコイン型のお守りですが私のものは表面が濃いオレンジ色でとても状態がいいものなのです。そして結果は1位。審査員の方が曰く「他の方のもみんな状態が良くいいものだったがその中でもこのお守りが一番だった」との事。コンテスト帰りにお守り表面の保護といつでも携帯出来るように防水のプラスチックケースに入れてもらいました。最後の写真はこのコンテストの賞品になったランプーン県で発行されたタウェースワンのお守りです。2泊してまで行ってきた甲斐がありました。以上。
<追記>下に写真2枚追加しました。コンテストの入賞証明書(写真1枚目)が届いたので掲載しておきます。写真2枚目は高僧クバー・ブンロートが表紙写真になったお守り雑誌です。参考まで。